注目のブルゴーニュワイン優良生産者特集!:ダニエル・エ・エティエンヌ・ドゥフェ

ブルゴーニュ地方の最北端にはシャブリ地区があります。
ここはブルゴーニュ地方の中では最も冷涼な気候であり、世界的にも有名なシャブリの生産地域でもあるのです。

ブルゴーニュ地方には畑の格付けや、独特の仕込みを行う、と言う特徴があります。
ダニエル・エ・エティエンヌ・ドゥフェは、ヴァイヨンと呼ばれるプルミエ・クリュの畑で栽培されたシャルドネ種を使い、独特の仕込みにより、ミネラル感や程よい味の濃さのワインを産出しています。

ブルゴーニュ地方では、オーク樽やステンレスタンクを使い分ける生産者が多く、ダニエル・エ・エティエンヌ・ドゥフェも独自の仕込みによりワイン作りをおこなっています。
発酵から熟成に至る工程において、独特の仕込を行う事でシャブリの特徴を活かせ、ブルゴーニュ地方のワインの代表作を作り上げているのです。

独特の仕込みは味の濃さにも影響を及ぼしますが、ワインの特徴を活かせる手法でもあるのです。

ブルゴーニュ地方の中でのシャブリは、ダニエル・エ・エティエンヌ・ドゥフェのように、拘りを持つ製法により、適度な味の濃さのワインを作り出している生産者も多く存在しています。
尚、ダニエル・エ・エティエンヌ・ドゥフェは、長期熟成であり、独特の仕込みにより、ナッツの香りとコクのある味の濃さのワインを作り出しているという特徴があります。

注目のブルゴーニュワイン優良生産者特集!:ポール・ドロアン

ブルゴーニュ地方のシャブリの生産者の中にポール・ドロアンがあります。
ポール・ドロアンは、シャブリの発酵や熟成を行う際に樽を使い生産をしていると言う特徴が有ります。
シャブリの生産者の多くは、ステンレスタンクなどを使い、シャブリの原料でもあるシャルドネを発酵させ、熟成させています。
これは、オーク樽の香りが白ワインの熟成において邪魔をしてしまうからだと言います。
しかし、ポール・ドロアンはオーク樽を使う事で昔ながらの伝統製法によりシャブリを生産しているのです。
尚、現代のシャブリの中で、樽の発酵や熟成を行っている生産者は、ポール・ドロアン、ジャン・マリー・ ラヴノ、ルネ・ドーヴィサのみだと言われています。

シャブリは花の香りがすると言います。
例えば、シャブリには畑に4つの格付けが行われており、その中でも最上級の白ワインの原料を栽培している畑に特級畑があります。
この特級畑とよばれるのは、この地区の広さの約2%に過ぎません。
また、特級畑としての数は、7つであり、その一つにプランショというクリマがあります。
プランショで栽培されているシャルドネは、花の香りを持ち、滑らかさがあり、心地よいワインを作り上げているのです。
ここは地区の中でも最も東に位置する場所であり、谷間を着付ける風の影響により、花の香りを持つ白ワインを生産することが出来るのです。

また、特級畑の各クリマでは、それぞれ特徴を持つ白ワインのシャルドネが栽培されているのですが、ブルゴーニュ地方の特徴でもある、土壌の差というものがこの特徴を生み出してくれるのです。
花の香りも、ブルゴーニュ地方独特のものであり、ほんの数メートル場所が変わるだけで異なる土壌となり、それがシャルドネへの成長に変化を見せてくれます。

シャブリ地区は、ブルゴーニュ地方の中でも最も寒い場所に位置しています。
これはブルゴーニュ地方の最北端にシャブリ地区があるからなのです。
ブルゴーニュ地方というと、フランスの中でも世界的に有名であり、かつ人気が高いワインを作り上げている地域でもあるのです。

後悔する前にしっておきたい年代ごとに見るシャブリの評判:2008年編

熟成したシャルドネを味わうなら、シャブリにかなうものはありません。
そんなシャブリも、同じ地域、同じ畑でとれているものでも毎年気候が違うので味もかなり変わってきます。
熟成ワインは値段も相応になってきますのでせっかく安くはない買い物をするのなら、当たりをひきたいものですよね。
ちなみに2008年のシャブリはどうかというと、2002年のシャブリ・ヴィンテージに比べられるほど、
とても優れたヴィンテージを予感させる特徴をもちあわせている、と公式でも発表されています。
つまり、2008年は熟成ワインとしてはなかなかの可能性を秘めているということです。
ただ、しっかりとした構成力やフレッシュな味わいがあるので、前年度のものよりも早い時期から飲んでも楽しめます。
ただし、この評価は2008年のシャブリの中でも一番等級の高い、シャブリ・プルミエ・クリュについてです。
等級の高さはいかにヴィンテージに向いているかとも比例しますので、
2008年のシャブリをヴィンテージで楽しみたい方はプルミエ・クリュをおすすめします。
また、完熟には10年以上寝かす必要がありますが、
フレッシュな味わいやそこそこの熟し具合が好みの方は2008年のものもそろそろ飲みごろでしょう。

後悔する前にしっておきたい年代ごとに見るシャブリの評判:2010年編

ワインにはヴィンテージチャートと言う物が有ります。
ヴィンテージチャートは、ワインの品質を生産地区や、生産された年によって評価した一覧表であり、ワインの評価の目安になっているものです。
尚、ヴィンテージチャートの制作者により、評価方法が異なりますが、大体どの制作者のヴィンテージチャートの評価レベルは似通っているという特徴があります。

フランスのブルゴーニュ地方の最北端に位置する場所にシャブリがあります。
シャブリの白ワインは辛口であり、ミネラル感を尊重するために、過剰なオーク樽の使用を避けているという拘りが有ります。
また、シャブリはブルゴーニュ地方の最北端に位置している事からも、気候は涼しいとされ、春先には遅霜が起きて冷害の被害を受ける年もあるとされます。
そのため、その年によっては葡萄の出来栄えにも影響を及ぼし、シャブリのワインにも影響が起きてしまうのです。

先ほどのヴィンテージチャートでのシャブリの評価は、1990年から2010年までの20年間の中で最も良い評価となっているのは1990年になります。
また、1995年、1996年、2002年、2005年、2010年についても当たり年だという評価になっています。
そのため、シャブリを購入するのであれば、1995年、1996年、2002年、2005年、2010年が良いと言う事になるのです。

因みに、2010年などの良い評価のシャブリはインターネットの中で探すと、色々な種類のシャブリが出てきます。
これは、この地域のワインが様々なワイナリーが生産を行なっている事や、ワイン畑には格付けが行われているからで、様々な種類のワインが存在しているからです。

但し、2010年などの当たり年のワインは人気が高いものとなりますので、ヴィンテージワインを購入する場合はなるべく早めに購入をしておく事が大切です。
早めに購入をしておく事で売り切れを免れるからで、ヴィンテージチャートを見る目的はいち早く良質のワインを手にいれるためにも必要な情報でもあるのです。
尚、シャブリに関するあらゆる情報が載っている便利なサイトはシャブリ.comです